アーシング rev1.5

見切り発車で実施してしまいました、一次コイルマイナス側のバッ直!
ただし、前中期型の資料しかなかったため、後期型のコネクタ形状がやっぱり違っていた…ので、テスターでマイナス端子と0.3〜0.4オームで導通している端子を見つけてアーシングすることに。

P11後期型のコネクタ形状

って、8つの端子のうち2つがマイナスと導通しているジャン!
確かに、回路図(ただし前中期型)をみると5番端子(目的のパワートランジスタのマイナス側)と8番端子がマイナスに接続されているのでつじつまは合っている。
あああ、両方バッ直するか、回路図から5番端子を推測してバッ直するか…


悩んだあげく、『5番端子を推測してバッ直』してみました。(大胆)
まあ、エンジンもかかったし、大丈夫でしょう(おいおい)

5番端子を推測してバッ直


ついでに、プラグホルダーのボルトやボディー左側へのアーシングもおまけで実施。

インプレッション

うーん、なんかエンジンがおとなしくなったのかなあ。
じゃじゃ馬っぷりが押さえられたような…。
ただ、ちゃんとパワートランジスタのマイナスをぶっちぎってアーシングしたつもりだけど、もしかしたら8番端子のアースをアーシングしてしまった?と疑ってしまう不安さ。
もうひとつの端子もやっぱり一緒にアーシングしてしまおうかな…。